天気がだんだん蒸し暑くなります、一番すっきりなことは冷たいビールを飲むことですね、でも、冷たいビールを飲み過ぎって太るかもしれない。福源春
ビールを飲むと太るかどうか。結論から言うとずばり、気をつけないと太ります。それは、
1.ビール自体、太りやすい要素を持ったお酒である
2.ビールと相性の良い食べ物に太りやすいものが多い
という理由から。だからといって、ビールを飲むことをあきらめる必要はありません! 太らないための飲み方のコツがあるのです。それを知る前にまず、ビールが太りやすいと言われる理由から見ていきましょう。
ほかのお酒と比べて、ビールのカロリーがどのくらいか知っていますか? 商品によって差はありますが、目安としては右表のような数字となります。お酒のカロリーは、含まれるアルコールの割合に左右されます。アルコールは1gあたり7kcalなので、炭水化物やたんぱく質よりずっと高カロリー。基本的に、アルコール度数の高いお酒はカロリーも高くなる計算になります。
また、飲む全量がどれくらいになるのかも大きなポイント。2時間ほどの間でビールならジョッキ5杯程度は飲む……という方はご用心。ビールだけで1000kcalを超えてしまう計算に! 少しずつ飲めるワインや焼酎のほうが、トータルのカロリーが低く抑えられる場合もあるでしょう。その性質上、「一回の飲み会あたりのカロリー」としては、ビールがほかのお酒よりもカロリー過多になる傾向にあると言えそうです。
また、ビールは炭酸を含む飲料の特性として、「食欲を増進させる」効果があると言われています。ビールを勢いよく飲みながら、おつまみも同じスピードでぱくぱく。これでは、たくさんのカロリーを取ってしまうことが避けられません。そして、揚げ物をはじめ、油を使った料理と相性が良いのもビールの特性。ビールのおつまみとして、ついついから揚げやフライをオーダーしてしまいがちなため、結果としておつまみ自体が高カロリーになることも多いのです。さらに、ビールは塩気とも相性が良く、味の濃いおつまみと一緒にビールを飲むとより美味しくたくさん飲めてしまい、気づけば一気にカロリーオーバーになっていた……という可能性もあります。
花之欲